舵社から、『ヨット用語ハンドブック』という本を出してます。
電子ブック版もあるみたいなんだけど。
違うんだよなぁ。
読み物と違って辞書系はwebで検索してひっかからないと、ですよね。
となると、オンライン。web版といったらいいのか。
そういうの作りたくて、実はこのブログ「The Worry Journal. 1955」を始めたのです。
まずはwebサイトのしくみや検索、広告の付け方、SEO対策などを勉強しようと思って。
『Kazi』誌の連載がなくなったので、時間ができるかなと思ったんだけど。これがありがたいことに結構仕事が来てまして。そのままずるずると約1年が過ぎてしまいまして。やっとこちら『web版ヨット用語ハンドブック』を始めます。
なんでも、SEO対策としては1ページ2000文字は必要で、じゃないとスパム扱いされてヒットしなくなるなんて情報もあり。となると、『ヨット用語ハンドブック』では1つの単語の説明は多くても200文字とかなんで。各1ページだいたい4000文字くらいに切り分けて、単語づつにタグをつけて検索できるようにしようかな、とか。
まずはいろいろやってみます。
公開にしないと、なにかと動きがわからないので、公開しちゃいますが、試用版です。
原稿自体は自分で書いたものでも、版権はすでに舵社に移っていると思うんですけど、とりあえずの試用版なんで、元の『実践 ヨット用語ハンドブック』のものを流し込んでみます。
イラストも加え。検索しやすく。
と、悩みの試行錯誤は続く。
——— 2021/09/17 追記
見出し語を、”あー” から “あい” までで1ページ。”あう” から “あの”で2ページ目。”あは” から “あん” までを3ページ目。としてやってみたけど、どうもうまくいかないので、思い切って1つの見出し語で1ページにしてみようと思う。
となると、新たに同じドメイン内に別のデーターベースを入れてWordPressをもう一つインストールことに。
と、昨日思い立ち、とりあえずやってみることに。
どういう風にうまくいかないのか。一昨日作った3つのページも残しておきます。
——— 2021/09/17 追記
ということで、別にデーターベースを入れて作成中。
かなり形になってきた。
で、試しに作った、「”あー” から “あい” までで1ページ版」は非公開にしました。